お久しぶりです!
今月は色々と忙しく更新頻度が下がってしまいました。
と、言い訳しているうちはまだ読書とブログの更新の習慣が出来ていないということかもしれません;
本書に"聖域を作らないこと"と書いてあるのに。。
今回は、hiroさんがオススメしている本を紹介します!
★どんな本?
資格の取得、セミナーへの参加、読書など色々な勉強方法がありますが、勉強をした分はきちんと"元を取りましょう"という本。
資格の取得をしていただけ、セミナーへ参加していただけ、読書していただけの人、必見の一冊。
★ぐっと来た言葉と私の一言
・稼ぎを得るには「誰かの役に立つ」以外ない
→"コントリビューション"、"社会は利害関係で成り立っている"、"必要とされているからお金を貰えている"ということを忘れてはいけませんね。
・アウトプットに重点を置く
→これが本書が一番言いたいことだと思います。
・「やりたいこと」を勉強するのではなく、「生かせること」を勉強する
→宝の持ち腐れはダメってことですね。孔子の精神も感じます。
・声を大にしていたいのです。「学びは、大事だ。でも、学んだだけでは意味がない」と。
→インプットだけでなく、アウトプットも大切です。
・堂々と「専門家」を名乗れ
→本の紹介者ではなく「書評家」を名乗ります!
・「できなくて困ったとき」がテーマを見つけるチャンス
→ピンチが訪れるということは問題がハッキリと見えている状態のことが多い。これは壁を乗り越える大きなチャンス!
・「何となく」で十分
→何となく人より少しでも出来れば専門家!実力が付いてこないうちは困るチャンス!
・「勉強していることを周りに隠している」
→一人で勉強するといつでも辞めれます。仲間と勉強すればお互い刺激しあえる上、教える機会があれば内容の定着率が上がります。ちなみに私は今、簿記3級の勉強をしています!!
・勉強は「意思」に頼るな、「習慣化」せよ
→最近の読書とブログのことを思うと胸が痛いです。。
・「聖域をつくらない」
→どれだけ疲れて帰ってきても、寝る前に腹筋をします!今日はお酒を飲んできたから、と聖域を作りません!!
・「成功したかったら本を書け」
→やってみせます!(色々と計画中。。)
★コメント
読書しっぱなしにはなっていないのでその点はクリアできているので安心です。
大事なのは次のステップ。
せっかく見に来てくださっている皆さんのためにも、もっと役に立つブログにします!
そのため書評の仕方も色々と模索中です。
じっくりと自分なりのコントリビューションスタイルを見つけます。
まずはそこからです!!
これからもよろしくお願いします!
2 件のコメント:
eigoさん
こんばんは。藤井さんの本は
実経験に沿っての本なので
説得力がありますよね。
私のブログも紹介いただきありがとうございます!
hiroさんへ
コメントありがとうございます!
投資した分を取り戻すにはどうしたらよいかが具体的に書かれていたので、これから自分自身勉強をどう活かしたいかが見えてきた気がします。
とても良い本でした!!
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